地球社会共生学部ではどのような学びが待っているのでしょう。地球社会共生学部の教員の紹介と、その授業内容をお伝えします。
会田 弘継Hirotsugu AIDA
教授ジャーナリズム / 思想史
岩田 伸人Nobuto IWATA
教授貿易政策 / 国際貿易理論
岡部 篤行Atsuyuki OKABE
教授空間情報学
受験生への一言未知の「知」球をさまよう冒険を楽しもう!
岡本 真佐子Masako OKAMOTO
教授文化人類学 / 文化政策学
橘田 正造Shozo KITTA
教授開発経済学
受験生への一言大学生の頃に二つの夢を持ちました。一つは国際貢献の仕事をしたい、二つ目はその後は大学で、若者たちに学ぶ喜びを知るキッカケを与えたい、という夢でした。32年間で世界50余国で国際貢献の仕事(アジア開銀勤務を含む)を経験。その後、筑波大学教授を経て青学大でも開発経済学を教えながら、若者達が夢を抱くお手伝いをしています。
桑島 京子Kyoko KUWAJIMA
教授国際協力論 / 国際開発論 / 社会開発論
受験生への一言長年にわたり、途上国に対する開発援助に取り組んできました。援助は一方的に寄付や、施設建設、技術の供与を行うことではなく、日本からの支援が途上国の努力や改革コミットメントに寄り沿って伴走して初めて実を結ぶ、という双方向の関係にあります。援助することは日本の問題の解決にもつながります。国際協力について、ともに学びませんか。
桒野 淳一Junichi KUWANO
教授文化人類学
幸地 茂Shigeru KOCHI
教授国際関係論 / ラテンアメリカの地域研究
仙波 憲一Kenichi SENBA
教授マクロ経済学
高橋 良輔Ryosuke TAKAHASHI
教授政治理論 / 国際関係論 / 政治社会学
受験生への一言もともとの専門!?は、政治哲学や社会理論、国際関係思想です。また大学院生時代には、国際協力NGOでの実践にも携わり、調査研究や政府・国際機関へのアドボカシー(政策提言)の仕事もしてきました。GSCでは、自分の興味や関心をしっかり整理して、学術研究と現場活動との往復を経験してもらえればと考えています。
林 拓也Takuya HAYASHI
教授経済史 / 経営史
平澤 典男Norio HIRASAWA
教授公共経済学 / 法と経済学 / 数理社会学
福島 安紀子Akiko "Kiki" FUKUSHIMA
教授国際関係論
受験生への一言現代はまさに課題もチャンスも国境を越えて拡がるボーダーレスな時代になりました。この地球社会を舞台に皆さんの可能性を存分に伸ばす力を養いませんか? 「共生」とは何かを国際政治、国際協力、文化交流の視座から理論的に学び、世界の仲間に発信し、そして様々な課題の解決と実践に一緒に取り組みましょう。
藤原 淳賀The Revd. Dr. Prof. Atsuyoshi "Atty" FUJIWARA
教授キリスト教神学 /倫理学
受験生への一言大学時代は人生の土台を形成する時です。青山学院大学は「キリスト教信仰にもとづく教育をめざし、神の前に真実に生き、真理を謙虚に追求し、愛と奉仕の精神をもって、すべての人と社会とに対する責任を進んで果たす人間の形成を目的」としています。君が自分と異なる人々と世界で共生して生きたいと願うなら歓迎します。
古橋 大地Taichi FURUHASHI
教授空間情報学 / 地図学
受験生への一言「一億総伊能化」というキーワードで、世界中の仲間たちとみんなで世界地図をつくるプロジェクト「オープンストリートマップ」に取り組んでいます。ドローンや人工衛星など最先端の地図づくりの技術と、その情報を社会に役立てる手法の研究をフィールドワークを通して実践しているので、自分たちでつくった地図を片手に世界中を旅したい学生ウェルカムです!
真鍋 一史Kazufumi MANABE
教授社会学 / 社会調査論 / コミュニケーション論
受験生への一言大学での「学び」は、先人の知の蓄積に触れることから始められます。それは、人類の知的営為への「道案内」といえます。しかし、道案内は、どこまでも出発点であって、到達点ではありません。道案内されたのち、学生は自分で歩き始めなければなりません。青山学院大学では、そのような歩みは、「地の塩、世の光」をめざすことになります。
升本 潔Kiyoshi MASUMOTO
教授国際協力 / 環境と開発
受験生への一言この世界は様々な課題が山積する一方、ドキドキするような魅力と大きな可能性に満ちています。本学部でのアジアの実体験や人との出会いは、世界に対する考え方やモノの見方を大きく変化させるはずです。皆さんの将来に新たな扉を開くお手伝いができればと思います。
樺島 榮一郎Eiichiro KABASHIMA
准教授コンテンツ産業論
受験生への一言僕の専門はメディア研究です。現在、インターネットがメディアの世界だけでなく、国家や世界のあり方も変えつつあります。個人に着目しても、人生とは結局、体験=情報ですから、衣食住足りた人々が増加するこれからの社会で、メディアや情報がさらに重要になることは疑いありません。そんなメディアを一緒に考えてみませんか。
菊池 尚代Hisayo KIKUCHI
准教授メディア論 / 英語教育
受験生への一言私の専門は「ことば」です。私たちの生活に当然のように存在する「ことば」ですが、話し手、聞き手の理解は必ずしも同じとは限りません。例えば英語の広告メッセージや映画タイトルは文化や国によってどう変化しているでしょう。メディアの発展や共通語としての英語の普及に伴ってさらに高まる「ことば」の不思議を一緒に解明しませんか。
小堀 真Makoto KOBORI
助教宗教社会学 / 社会調査法
齋藤 大輔Daisuke SAITO
助教東南アジア地域研究 / 文化人類学
受験生への一言現在、日本では多くの東南アジアからの観光客を目にするようになっています。しかし、欧米と比較するとまだまだ「遠い」存在でもあると感じています。グローバルな世界の中で生きる私たちに必要なことの一つは、グローバル=欧米だけではなく、他の地域にも目を向ける視点と知識を養うことではないでしょうか。私は東南アジアという地域を中心に共に考えていけたらと思います。
橋本 彩花Sayaka HASHIMOTO
助教国際比較教育学 / 日本語教育学
受験生への一言多様化する現代社会における「共生」について学び、考え、そして体験する。本学部の留学は、皆さんの世界を大きく広げるきっかけとなるでしょう。地球を舞台に羽ばたく皆さんを応援します。
グレゴリー・ケズナジャットGregory KHEZRNEJAT
助教日本文学
石塚 彩Aya ISHIZUKA
助教国際保健学